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【メガゲンガーex】デッキ解説|メガブレイブ・メガシンフォニア環境対応 デッキレシピと解説

こんな悩みはありませんか?

  • 対戦してもなかなか勝率が上がらない
  • 使用してみたいけど、デッキの使い方が分からない
  • 参考のデッキレシピが知りたい

この記事では、初心者・中級者向けに、デッキの特徴・デッキリストを解説します。

みや
みや

ぜひ、最後まで読んでください!

【メガゲンガーex】デッキの特徴

【メガゲンガーex】デッキの強み

  1. 高耐久
  2. 強力な特性
  3. 悪タイプポケモン

①高耐久

【メガゲンガーex】はHP350と非常に高く、環境で活躍する多くのポケモンからの一撃では倒されにくいHPラインを持っています。

たとえば、高火力が出せる【リザードンex】相手だったとしても、ポケモンのどうぐがついていなければ、サイド5枚取った状態でも「バーニングダーク」を耐えます。

高耐久のため、場に残りやすく、攻撃を複数回できる可能性がある点が強みです。

②強力な特性

特性「かげかくし」は、【メガゲンガーex】が場にいる限り、自分の悪タイプのポケモンが相手のポケモンexからワザのダメージを受けてきぜつしたときに、取られるサイドが1枚少なくなります。

非常に強力な特性で、本来サイドを2枚取られるexポケモンが倒されても1枚しか取られなくなり、【メガゲンガーex】自身が倒された場合でも2枚しか取られません。

この特性により、相手はサイドをなかなか取ることができず、サイドレースで圧倒的に有利になります。

たとえば、【キチキギスex】のようなHPが低いシステムポケモンを倒されてしまってサイドを容易に進められてしまうことで負けるパターンは多くあります。

そのため、システムポケモンを出しづらい場面がありますが、「かげかくし」のおかげで、積極的に場に出しやすくなります。

非エクポケモンが倒された場合は取られるサイドが0枚になるため、バトル場に壁としておくことで、相手は【ボスの指令】や【カウンターキャッチャー】を使って、場のexポケモンを倒さないとサイドが取れない状況を作り出せます。

③悪タイプポケモン

悪タイプであるため、【サーナイトex】のような超タイプのポケモンの弱点をつくことができます。

環境トップにいる相手に弱点を突けることは強みと言えます。

悪タイプのため、悪エネルギーがデッキに入ります。そのため、【マシマシラ】を採用しやすく、「アドレナブレイン」と組み合わせて、ダメカン操作も可能です。

【メガゲンガーex】デッキの弱み

  1. 火力不足
  2. 「かげかくし」の発動条件
  3. 動き出しが遅い

①火力不足

ワザ「ヴォイドゲイル」は、230ダメージと中打点です。システムポケモンを倒すには十分な火力ですが、環境のメインポケモンを倒すにはやや火力不足となります。

たとえば、【タケルライコex】や【サーフゴーex】などを一撃で倒すには、火力補助が必要となります。

【メガゲンガーex】をメインアタッカーとするには、構築に工夫が必要です。

②「かげかくし」の発動条件

特性「かげかくし」は、相手のポケモンexからのワザのダメージを受けてきぜつした場合にのみサイドが減るため、以下のような状況では発動しません。

  • 非エクポケモンに倒された場合
  • ワザの「効果」で気絶した場合(例:カースドボム、くるいえぐる、ファントムダイブのダメカンなど)

相手がワザでポケモンを倒してくれないと特性が使えないため、相手のプレイングに依存する部分があります。

③動き出しが遅い

2進化デッキのため、盤面形成に時間を要します。盤面形成に時間をかけ過ぎていると、早いデッキのスピードについていけず、そのまま押し切られて負けてしまいます。

盤面形成のスピードを上げるために、【ふしぎなアメ】や【ワザマシン エヴォリューション】などのサポートが必須となり、序盤の展開が安定しないと厳しい戦いを強いられます。

サンプルデッキレシピ

デッキコード:9nQggH-JjmeS1-n6QLng

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