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【メガブレイブ】【メガシンフォニア】【メガライボルトex】採用【ミライドンex】デッキレシピと回し方の解説 

こんな悩みある方いませんか?

  • 対戦してもなかなか勝率が上がらない
  • 使用してみたいけど、デッキの使い方が分からない
  • 参考のデッキレシピが知りたい

この記事では、初心者・中級者の方の悩みを解決できるようにデッキの特徴、デッキリスト、基本的な回し方を解説します。

みや
みや

ぜひ、最後まで読んでください!

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【メガライボルトex】デッキの特徴

【メガライボルトex】デッキの強み

  • たねポケモンに対して強い
  • 高火力が出せる
  • 高耐久で倒されづらい

①たねポケモンに対して強い

【メガライボルトex】の上ワザ「フラッシュレイ」は、雷2エネで120ダメージを与えつつ、次の相手の番、たねポケモンからのワザダメージを受けない効果です。

相手がたね主体のデッキだった場合、ダメージを与えられないため、非常に強く出られます。

ダメージを与えるためには、【ボスの指令】などの裏呼びをするカードが必要になるため、相手の要求値を上げることができます。

②高火力が出せる

下ワザ「ライオットブラスター」は雷3エネで200ダメージに加え、エネルギーを全てトラッシュすることで130ダメージ追加(合計330ダメージ)と高火力で、2進化exポケモンを一撃で倒せます。

序盤は【テツノカイナex】、中盤は【メガライボルトex】、終盤は【ゼクロムex】で戦うことで、サイドを2-2-2で進行させやすいです。

以前の【ミライドンex】デッキは中盤に高打点を出すのが難しく、【ボスの指令】などで裏取りが必須でしたが、この構築では中盤から正面突破で2進化exを倒せるため、強力なアタッカーを押し付け続ける戦い方が可能になりました。

③高耐久で倒されづらい

【メガライボルトex】は、メガシンカexポケモンのためHPが330と高耐久です。弱点を突かれなければ、相手の攻撃を一撃耐えることが多いです。

逃げ0であるため、相手の攻撃を受けて手負いになったあとはベンチに下げられます。他のアタッカーを育ててバトル場に出すことで、相手に裏呼び要求をできる点が強いです。

【メガライボルトex】デッキの弱み

  • クレッフィ】でたねポケモンの特性を止められてしまうと動けない
  • 2-2-2でサイドを取られやすい
  • ​​【エレキジェネレーター】でのエネルギー加速ができないと、エネルギーが足りなくなる

①【クレッフィ】でたねポケモンの特性を止められてしまうと動けない

特性持ちのたねポケモンが多く採用されています。たねポケモンの特性が止まってしまうと、盤面展開や序盤の動きに大きく影響が出てしまいます。

【クレッフィ】をバトル場に出されてしまうと、【ボスの指令】などでベンチに下げる必要がありますが、引けていないと動きが止まってしまい、苦しいゲーム展開となります。

②2-2-2でサイドを取られやすい

たねexポケモンが多く採用されているため、相手にサイドを2枚先行されてしまうと、サイドを2-2-2で取られやすいです。

以前の【ミライドンex】デッキと比較すると、【メガライボルトex】が採用されている分、2-2-2でサイドは取られにくくなっていますが、【ボスの指令】などでうまくかわされると、依然として2-2-2でサイドを奪われるリスクは高いままです。

③​​【エレキジェネレーター】でのエネルギー加速ができないと、エネルギーが足りなくなる

【エレキジェネレーター】で雷エネが1枚もヒットせず、エネルギー加速ができないとアタッカーを育てきれないです。

特に序盤に動かしたい【テツノカイナex】は、ワザ「ごっつあんプリファイ」に4エネ必要とします。エネルギー加速なしでは動かすことが困難です。

エネルギーが足りず攻撃できない状況で、相手にベンチの育てているポケモンを狙われてしまうと、そのままテンポを取られて負けに繋がります。

サンプルデッキレシピ

デッキコード:pRXpSU-UjQGIR-pyRpEX

デッキを表示

デッキの基本的な回し方

先攻・後攻

先攻・後攻は、後攻を選択したいです。後攻でサイド2枚取りからスタートできるのが理想です。

後攻1ターン目からサイド2枚取りは、上振れた動きでもあるため、安定した動きを目指したい場合、先攻でも良いと感じます。

先攻・後攻どちらを選択しても強いデッキです。

後攻1ターン目

後攻1ターン目は盤面展開と相手のポケモンに応じてアタッカーの準備を整えて行きます。

理想の動き:

  1. 【ミライドンex】を場に出し、特性「タンデムユニット」でアタッカーとなるポケモンをベンチに展開します。
  2. 相手のバトル場がHPの低いたねポケモンの場合は【テツノカイナex】、たねexポケモンの場合は【ミライドンex】をアタッカーとして準備していきます。
  3. ボールが手札にあれば【イキリンコex】を優先して出し、特性「イキリテイク」で【エレキジェネレーター】やボールなど必要札を集めていきましょう。
  4. 【ペパー】があれば【シークレットボックス】を手札に持ってきます。【シークレットボックス】で山札を圧縮しながら、【エレキジェネレーター】でエネルギーヒット率を上げたいです。
  5. 【エレキジェネレーター】を使用するタイミングは、盤面展開が終わり山札が十分に圧縮された状態で使用しましょう。手貼り+【エレキジェネレーター】のエネルギー加速でアタッカーがワザ宣言できる状態にします。

序盤の動きは従来の【ミライドンex】デッキと変わりません。序盤は【テツノカイナex】で攻めることがほとんどです。

サイド2-2-2の進行を狙います。中盤は【メガライボルトex】で攻めるため、【ラクライ】を準備しておきたいです。

【テツノカイナex】が倒された後に攻撃が止まるパターンが負けに繋がります。【シビシラス】を準備して【シビビール】に進化できる準備をしておきましょう。

2体目のアタッカーを準備する際に「エレキダイナモ」でエネルギー加速したいです。

後攻2ターン目

後攻2ターン目もサイドを2枚進めていきたいです。

押さえたいポイント

  • 中盤は【メガライボルトex】をアタッカーとしてサイド2枚を取れるのが理想です。
  • 前のターンにポケモンが倒されてしまい、アタッカーのエネルギーが不足している場合は、【シビビール】の特性「エレキダイナモ」や【エレキジェネレーター】でエネルギー加速してアタッカーにエネルギー供給していきましょう。
  • 相手がたね主体のデッキの場合、「フラッシュレイ」でたねポケモンからのダメージを受けなくするのも選択肢として覚えておきましょう。
  • 相手が2進化exだったとしても、HP330以下であれば「ライオットブラスター」で一撃突破可能です。

後攻3ターン目以降

フィニッシャーは【ゼクロムex】または2体目の【メガライボルトex】です。

最後は高火力で相手をワンパンしてサイドを取り切りましょう。

まとめ

【メガライボルトex】デッキの解説をしました。【ミライドンex】デッキに中盤の高火力アタッカーが加わったことで、序盤から終盤まで隙のない立ち回りが可能となり、より完成度の高い構築へと強化されました。

特に中盤以降の火力不足を補える点は大きく、これまでの【ミライドンex】では難しかった2進化exへの対応力が格段に向上しています。

今後の環境でも注目されるデッキになること間違いなしです。

みや
みや

デッキを組んで遊んでみてください!

ポケモンカード公式サイトより画像を引用しております

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