こんな悩みはありませんか?
- 対戦してもなかなか勝率が上がらない
- 使用してみたいけど、デッキの使い方が分からない
- 参考のデッキレシピが知りたい
この記事では、初心者・中級者向けに、デッキの特徴・デッキリスト・基本的な回し方を解説します。
ぜひ、最後まで読んでください!
【Nのゾロアークex】デッキの評価・環境での立ち位置

【Nのゾロアークex】デッキは、現環境ではTier3前後に位置するデッキです。突出したシェアこそありませんが、多彩なワザを使い分けられる対応力と高いポテンシャルを持っており、環境次第では上位入賞も十分狙えます。
最大の強みは、ワザ「ナイトジョーカー」による柔軟性です。【Nのレシラム】のカウンターワザ「パワーレイジ」、【Nのゼクロム】の高火力ワザ「ランページサンダー」、【Nのヒヒダルマ】のベンチ狙撃など、相手に応じて最適なワザを選択できます。そのため、特定の対面だけに依存せず幅広いデッキと戦える点が魅力です。
また、メインアタッカーである【Nのゾロアークex】自身が特性「とりひき」を持っており、アタッカー兼システムポケモンとして活躍します。複数体並べることで手札干渉にも強く、中盤以降も安定して戦えるデッキです。
一方で、盤面形成にはやや時間がかかります。【Nのゾロアークex】だけではなく、コピーしたいワザを持つNのポケモンも同時に用意する必要があります。また、ワザ選択やダメカン管理など判断する要素が多く、プレイ難度は高めです。
環境上位の【ドラパルトex】に対しては、【Nのレシラム】の「パワーレイジ」によるカウンターが狙えるため比較的戦いやすい一方で、【タケルライコex】のような青天井火力を持つデッキや、草弱点を突いてくる相手には耐久を活かしづらく、苦戦しやすい傾向があります。
総合的には、多彩なワザによる対応力とドロー性能を兼ね備えたテクニカルなデッキです。幅広い対面に対応できる柔軟性があり、プレイング次第で十分上位を狙えるポテンシャルを持っています。
【Nのゾロアークex】デッキの特徴
【Nのゾロアークex】デッキの強み
- 多彩な動きができる
- メインアタッカーがドロー特性を持っている
①多彩な動きができる

【Nのゾロアークex】は、ワザ「ナイトジョーカー」でベンチにいるNのポケモンのワザをコピーできます。そのため、相手に応じてワザの使い分けができる点が強みです。
主なワザの選択肢としては、
- 「ひだるまキャノン」...ベンチ狙撃
- 「バックドラフト」...相手トラッシュのエネ×30ダメージ
- 「パワーレイジ」...カウンターワザ。こちらに乗っているダメカン×20ダメージ
- 「イノセントフレイム」...中打点ワザ。170ダメージ
- 「ランページサンダー」...中打点ワザ。250ダメージ。火力補助すれば、高火力に
- 「ひきさく」...効果貫通ワザ

「ランページサンダー」+【くさりもち】+「アドレナブレイン」などの組み合わせでHP320まで一撃で倒せたりと、高火力で相手ポケモンを一撃突破も狙えます。
ベンチ狙撃、カウンターワザ、高火力ワザなど相手に応じて多彩な動きができることが強みです。
効果貫通ワザもあるため、【イワパレス】などのメタカードに対してもダメージを通せます。
②メインアタッカーがドロー特性を持っている
【Nのゾロアークex】はメインアタッカーでありながら、特性「とりひき」で手札を1枚トラッシュして2枚ドローできます。
不要札をトラッシュしながら山札を圧縮できる点が非常に優秀で、中盤以降は複数体を並べることで、相手の手札干渉にも強く立ち回れます。
【Nのゾロアークex】デッキの弱み
- 盤面形成に時間がかかる
- プレイ難度が高い
- 青天井火力など耐久を活かせないデッキに弱い
①盤面形成に時間がかかる
1進化デッキかつワザ「ナイトジョーカー」が2エネ要求です。さらに「ナイトジョーカー」を使用するためには、ベンチにNのポケモンをおく必要があります。
盤面形成には時間がかかることが多いです。アグロデッキ相手にはサイドレースで有利に立たれて、押し切られることもあります。
②プレイ難度が高い


多彩な動きができる反面、プレイ難度が高いデッキです。
ワザ「ナイトジョーカー」の豊富な選択肢、特性「アドレナブレイン」によるダメカン操作、【イベルタル】を使った逃げロックなど、1ターンごとに判断すべき要素が多く、最適解を選ぶのが難しくなりがちです。
その分、デッキを使いこなせれば高いパフォーマンスを発揮します。
③青天井火力など耐久を活かせないデッキに弱い


【Nのゾロアークex】はHPが280あり、カウンターワザが使えるため、中打点相手に対しては有利に立ち回りやすいです。
しかし、青天井火力などで一撃突破してくるデッキ相手だと、こちらの耐久が活かせず、盤面を整える前に崩されてしまう展開が増えます。
また、環境に草タイプが多いと、草弱点を突かれて容易に一撃突破されてしまうため厳しいです。
【Nのゾロアークex】サンプルデッキレシピ

デッキコード:RyypS3-5lO8TM-ESS2pp
採用カードの解説
【Nのゾロアークex】

メインアタッカー兼システムポケモン。
特性「とりひき」による2枚ドローが非常に優秀です。複数体並べることで手札干渉に強く出られます。ワザ「ナイトジョーカー」でベンチのNのポケモンのワザをコピーして使えるため、相手に応じて最適なワザを選択可能です。
【Nのゼクロム】

ワザ「ランページサンダー」で250ダメージを出せるNのポケモンです。たねexポケモンを一撃で倒せるため、【Nのゾロアークex】のワザ「ナイトジョーカー」でコピーする主力ワザとして活躍します。
また、上ワザの「ひきさく」は効果を計算せずにダメージを与えられるため、【イワパレス】のようなワザのダメージを受けないポケモンにも攻撃可能です。高火力ワザと効果貫通ワザを兼ね備えており、幅広い対面で活躍します。
【Nのレシラム】

ワザ「パワーレイジ」によるカウンター性能が魅力のポケモンです。受けているダメージが多いほど火力が上昇するため、【ドラパルトex】などの【Nのゾロアークex】を一撃突破できない中打点デッキに対して強い圧力をかけられます。
【Nのゾロアークex】のワザ「ナイトジョーカー」で状況に応じてコピーできるため、高耐久ポケモンへの切り返し手段として優秀です。
【Nのヒヒダルマ】

ワザ「ひだるまキャノン」は、バトルポケモンとベンチポケモンにそれぞれ90ダメージを与えられる優秀なワザです。特に【メガルカリオex】対面では、進化前の【リオル】を倒しながら【メガルカリオex】の打点調整をできます。
また、ワザ「バックドラフト」は、相手のトラッシュの基本エネルギーの数だけダメージが上昇するため、多くのエネルギーをトラッシュに集める対面で有効です。
【Nのポイントアップ】

【Nのゾロアークex】は、ワザを使うのに2エネ必要です。手貼り+【Nのポイントアップ】でのエネ加速で即座に起動できます。
【くさりもち】

火力を上げることができるポケモンのどうぐ。
【からておうの稽古】などと合わせることで、ワザ「ランページサンダー」で2進化exなどの高耐久ポケモンを一撃突破できます。
【シアノ】

【Nのゾロアークex】をはじめとしたexポケモンを最大3枚までサーチできる強力なサポートです。序盤から必要なポケモンを一気にサーチできるため、盤面形成の安定性を大きく高められます。
【アンズの秘技】

エネルギー加速ができる優秀なサポートです。
また、バトルポケモンをどく状態にすることで【くさりもち】の条件を満たせます。
デッキの基本的な回し方
▼今回解説するサンプルレシピ(再掲)

デッキコード:RyypS3-5lO8TM-ESS2pp
先攻・後攻
先攻・後攻は、後攻を選択したいです。後攻を選択して1ターン目からしっかりサポートを使うことで盤面形成をしていきます。
後攻1ターン目
後攻1ターン目は、盤面形成を進めます。

理想的な盤面:
- バトル場:【スボミー】
- ベンチ:【Nのゾロア】2体、【Nのダルマッカ】、【Nのゼクロム】
理想の動き:
- ボールでたねポケモンの展開
- 【Nのゾロア】にエネルギー手貼り
- 【スボミー】のワザ「むずむずかふん」でグッズロック
ポケモンの展開で優先したいのは、【Nのゾロア】と【Nのダルマッカ】です。両方とも進化ポケモンのため、1ターン目に展開しておきたいです。
後攻を選択できていれば、サポートが使えます。【リーリエの決心】や【タケシのスカウト】で盤面を整えていきたいです。
【スボミー】でグッズロックすることで相手の展開を妨害しましょう。盤面形成には時間がかかることが多いため、時間稼ぎしたいです。
スタートポケモンがNのポケモンであれば、スタジアム【Nの城】を貼れば逃げエネなしでベンチに下がれます。
後攻2ターン目
2ターン目は、盤面形成を進めつつ、【Nのゾロアークex】で攻撃を開始できるのが理想です。

ワザ「ナイトジョーカー」で使うワザは、相手の盤面から判断して最適なワザを選択しましょう。盤面を序盤から一気に崩したい場合は、「ひだるまキャノン」を選択。サイド2枚取りを狙います。
相手バトル場がexポケモンなどHPが高いポケモンの場合、「ランページサンダー」できぜつを狙います。
「ランページサンダー」は、火力補助することでHPが高いポケモンも一撃突破可能です。倒せるHPラインとしては、
「ランページサンダー」+「アドレナブレイン」...280
「ランページサンダー」+「くさりもち」...290
「ランページサンダー」+「からておうの稽古」...290
「ランページサンダー」+「くさりもち」or「からておうの稽古」+「アドレナブレイン」...320
「ランページサンダー」+「くさりもち」+「からておうの稽古」...330
「ランページサンダー」+「くさりもち」+「からておうの稽古」+「アドレナブレイン」...360
相手のHPに応じて組み合わせを変えて一撃突破を狙いましょう。一撃で倒せなくとも、後から「ひだるまキャノン」で手負のポケモンを同時きぜつも狙えます。
サポートは【シアノ】を使えるのが理想です。【Nのゾロアークex】を一気に複数体立てることができます。
後攻3ターン目以降・立ち回りのポイント
【Nのゾロアークex】を中心にサイドを取り進めていきます。
各対面で意識したいこと
VSタケルライコex

【タケルライコex】デッキは、exポケモンが多く並ぶため、【Nのゼクロム】の「ランページサンダー」で2-2-2の進行を狙ったり、【Nのヒヒダルマ】を中心にゲームを組み立てていきたいです。
【Nのヒヒダルマ】は、【オーガポンみどりのめんex】の弱点を付けます。後半に相手トラッシュにエネルギーが貯まっていれば、「バックドラフト」でサイドを進めることができます。
VSドラパルトex

【Nのレシラム】のワザ「パワーレイジ」でカウンターを狙っていきたい対面です。
【ドラパルトex】のワザ「ファントムダイブ」では、【Nのゾロアークex】を一撃突破できないため、返しにワザ「パワーレイジ」で倒せます。
【ヨノワール】の特性「カースドボム」と合わせられると、【Nのゾロアークex】が一撃突破されてしまうため注意が必要です。
【ヨマワル】を積極的に狙っていき、「カースドボム」+「ファントムダイブ」で崩されないように立ち回りましょう。
「ランページサンダー」+「アドレナブレイン」+【くさりもち】or【からておうの稽古】の組み合わせでも【ドラパルトex】の一撃突破は可能です。
一撃で倒せず、複数回「ファントムダイブ」をされると負けに繋がります。相手が【ドラパルトex】で攻めてきた返しにしっかり倒せるように準備しましょう。
VSマリィのオーロンゲex

相手の【ユキメノコ】を優先して倒していきます。特性持ちのポケモンが多いため、早く処理できないと盤面にダメカンが蓄積します。
【シェイミ】を抜いている構築も多いため、出てこないのであれば、「ひだるまキャノン」で2面取りを狙います。【ユキメノコ】のHPは90のため、2面立てられたとしても、同時にきぜつさせることが可能です。
メインアタッカーの【Nのゾロアークex】が特性持ちです。【ユキメノコ】を処理できないのであれば、早期に複数体進化は避けましょう。特性「いてつくとばり」でダメカンが蓄積していきます。
【ユキメノコ】を枯らすと、相手は【マリィのオーロンゲex】で攻撃を仕掛けてきます。【Nのゾロアークex】に「シャドーバレット」をしてきた場合は、「パワーレイジ」でカウンターして倒しましょう。
大抵の場合は、避けて他のポケモンを倒しにきます。その場合は、「ランページサンダー」+「アドレナブレイン」+「くさりもち」or「からておうの稽古」で一撃突破を狙います。
VSメガルカリオex

【Nのヒヒダルマ】の「ひだるまキャノン」が重要になります。
【メガルカリオex】のHPは340と高く、一撃突破の要求が非常に高いです。そのため、「ひだるまキャノン」で90削って、「ランページサンダー」の250ダメージで倒す動きを目指します。
相手の盤面に【メガルカリオex】が2体いた場合、【メガルカリオex】2体に90ダメージ与えることで「ランページサンダー」の圏内にいれ、3-3のサイドプランも目指せます。
「ひだるまキャノン」でサイド1枚、「ランページサンダー」でサイド3枚、「ひだるまキャノン」でサイド2枚の1-3-2の取り方が理想ですが、エネが間に合わない場面が多いです。
エネの手貼りと【Nのポイントアップ】、【アンズの秘技】を使ってエネをしっかり供給していきましょう。
【Nのゾロアークex】優勝・入賞デッキレシピまとめ

デッキコード:x88GxJ-39Z30R-ccx84x

デッキコード:Vd5fFd-qLlXaO-kVbFVF

デッキコード:FfkdVF-ldFLBh-VVv5Fb

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デッキコード:5bfbVk-biCMX4-vfbVvF

デッキコード:Fkv5VV-M92xl6-1Vbbk5

デッキコード:wdVdVF-cy91jn-VFbkbF
まとめ
【Nのゾロアークex】デッキは、ワザ「ナイトジョーカー」によって様々なワザを使い分けられる柔軟性が魅力のデッキです。【Nのゼクロム】による高火力、【Nのレシラム】によるカウンター、【Nのヒヒダルマ】によるベンチ攻撃など、対面に応じて最適なプランを選択できます。
また、【Nのゾロアークex】の特性「とりひき」による安定したドロー性能も優秀で、中盤以降も継続して必要札にアクセスしやすいです。
一方で、コピー先となるNのポケモンを状況に応じて展開する必要があり、プレイ難度はやや高めです。対面ごとに最適なワザや攻撃プランを選択する判断力も求められます。
状況に応じて戦い方を切り替えながら戦うテクニカルなデッキを使いたい方や、幅広い対面に対応できるデッキを探している方におすすめのデッキと言えるでしょう。
ぜひ、デッキを組んで遊んでみてください!
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