前回ご紹介した「ビクティニBWR争奪戦」おすすめデッキレシピ記事に、多くの反響をいただきました。今回はその第2弾として、さらに注目のデッキレシピをピックアップ!
この記事では、ビクティニ争奪戦で使えるデッキレシピを紹介しつつ、それぞれのデッキの特徴を解説します。これから構築に取り組む方、どのカードを軸にするか迷っている方は、ぜひ参考にしてください!

ぜひ、最後まで読んでください!
ビクティニBWR争奪戦おすすめデッキ3選
【ドリュウズex】×【エルフーンex】デッキ

デッキコード:8GDYJD-nFKwBR-YxGc8c
【ドリュウズex】×【エルフーンex】デッキの強い点としては、
- 【ドリュウズex】が闘タイプのため、ティア1予想の【ゼクロムex】デッキの弱点を突ける
- ベンチ狙撃ができる
- 【エルフーンex】で一気にエネルギー加速できる
上記3点が強みのデッキとなります。
【ゼクロムex】×【シビビール】デッキが安定感があり、高火力が出せるため、ティア1の予想となっています。
雷タイプのポケモンに対して、【ドリュウズex】が弱点を突けることが大きな強みです。
上ワザの「かんつうドリル」は、ダメカンが乗っているベンチポケモンにもダメージを与えられます。今回の構築戦環境では、【シェイミ】がいないため、ベンチ狙撃から守る術がありません。
相手の手負いのベンチポケモンにもダメージを与えつつ、バトル場のポケモンと同時きぜつを狙えたり、ダメージを与えてからベンチに逃げられてしまったポケモンも処理できます。
下ワザの「がんせきおとし」は200ダメージ出せますが、要求エネが3個と重いです。
エネルギー加速がないとワザ使用が難しいため、【エルフーンex】の上ワザ「エナジーギフト」でエネルギー加速して使用します。
【エルフーンex】は、エネルギー加速要員としてだけでなく、下ワザ「ワンダーコットン」で相手の手札のトレーナーズ枚数×50ダメージ与えられます。
相手依存ではあるものの、1エネでワザが使用でき、大ダメージを狙える点が優秀です。
【ジャローダex】×【エルフーンex】デッキ

デッキコード:8DcaGa-IKaYyl-cGY4Dx
【ジャローダex】デッキの強い点としては、
- ワザ「グラスオーダー」と特性「ロイヤルエール」が優秀
- 高耐久を活かして戦うことができる
- 【エルフーンex】で一気にエネルギー加速できる
上記3点が強みのデッキです。
【ジャローダex】は、ワザ「グラスオーダー」で150ダメージ与えつつ、好きなカードを3枚サーチすることが可能です。
自身の特性「ロイヤルエール」でワザのダメージを+20できるため、170ダメージ出ます。複数体盤面に用意できていれば、さらに火力を伸ばすことが可能です。
exポケモンを一撃で突破することは難しいものの、非ルールポケモンは1撃で突破していけます。
ワザの効果で好きなカードを3枚サーチできるため、次の番にやりたい動きを通しやすいのも強みです。
2進化のため準備に時間がかかりますが、準備ができてしまえば、確定サーチで安定した立ち回りができます。
【エルフーンex】と組み合わせることで、【ジャローダex】にエネルギー加速して盤面の準備をサポートしつつ、序盤のアタッカーにできます。
【メロエッタex】デッキ

デッキコード:pESMyR-SbgpG8-yUXSpR
【メロエッタex】デッキの強い点としては、
- 特性「デビューライブ」で先攻の最初の番から攻撃できる
- ワザ要求エネが1個のため、手貼りから動ける
上記2点が強みのデッキです。
特性「デビューライブ」で先攻の最初の番から攻撃できるため、先攻をとってワザ「エコーボイス」で攻撃していく速攻デッキです。
ワザの要求エネルギーが超エネ1個のため、手貼りからすぐ攻撃できる身軽さが強みと言えます。
相手が動き出す前に速攻を仕掛けてサイドを先行していき、押し切って勝つのが基本戦術です。扱いが簡単なため、初心者にもオススメできます。
まとめ
【ビクティニBWR争奪戦】のおすすめデッキレシピとデッキの特徴を解説をしました。

ぜひ、ご自身のデッキ構築の参考にしてください!
ポケモンカード公式サイトより画像を引用しております