こんな悩みはありませんか?
- 対戦してもなかなか勝率が上がらない
- 使用してみたいけど、デッキの使い方が分からない
- 参考のデッキレシピが知りたい
この記事では、初心者・中級者向けに、デッキの特徴・デッキリスト・基本的な回し方を解説します。
ぜひ、最後まで読んでください!
【イイネイヌ】デッキの評価・環境での立ち位置

環境外デッキ。2026年5月の現環境では、シティリーグの入賞シェア率は2%未満にとどまっています。
非ルールポケモンでありながら、特性「アドレナパワー」によってHP230・170打点という高いスペックを持っている点が魅力のデッキです。
メインアタッカーがたねポケモン主体のため、進化デッキと比べて攻撃までのハードルが低く、序盤からテンポよく攻撃を仕掛けやすい点も強み。
また、【ソルロック】・【ルナトーン】による安定したドロー補助や、【ガメノデス】の特性によるエネルギー加速によって、従来よりもスムーズに攻撃へ繋げやすくなっています。
一方で、特殊エネルギーへの依存度が高く、耐久寄りのデッキ相手には火力不足が目立つ場面もあるため、環境に合わせた構築や立ち回りが重要になるデッキといえるでしょう。
【イイネイヌ】デッキの特徴
【イイネイヌ】デッキの強み
- 非ルールでHP230、170打点
- アタッカーがたねポケモン
- サポートポケモンが優秀
①非ルールでHP230、170ダメージ

【イイネイヌ】は非ルールポケモンでありながら、特性「アドレナパワー」によって、悪エネルギーがついているとHP230、170ダメージ出せる高スペックの非ルールポケモンになります。
HPが230と高いため、非ルールデッキ同士の戦いとなっても、相手にかなりの要求をすることができ、有利にサイドレースを進められるのが魅力。

170ダメージ出すことができるため、2進化exポケモンやメガシンカexポケモン相手だったとしても、2回の攻撃で突破可能です。【パワープロテイン】などと組み合わせることで、たねexであれば一撃で倒せるため、サイドレースを有利に進められます。
②アタッカーがたねポケモン


メインアタッカーとなる【イイネイヌ】や【ソルロック】、【ガチグマアカツキ】はいずれもたねポケモンです。
進化の必要がないため、進化デッキに比べて攻撃までのハードルが低いことが強みとなります。
新レギュに移行してから強力なドローサポートが多くレギュ落ちしたことで、デッキの安定感がどのデッキも下がりつつあります。
たね主体で早く攻撃を開始できることは、大きな強みです。
③サポートポケモンが優秀


デッキに採用されているサポートポケモンが非常に優秀です。闘タイプ主体のデッキのため、【ソルロック】、【ルナトーン】が無理なく採用できます。
特性「ルナサイクル」で闘エネルギーをトラッシュすることで3枚ドローできるため、序盤から終盤までドローソースとして大いに活躍してくれます。
また、新弾で【ガメノデス】が追加されており、このデッキの課題であったエネルギー加速問題を解決してくれています。
【イイネイヌ】のワザ「グッドパンチ」が2エネ要求+特殊エネルギーを手貼りしないといけないため、動かすまでに時間がかかることが課題でした。
【ガメノデス】の特性「ストーンアームズ」で、闘エネルギーは手札から加速できるようになったため、特殊エネルギー手貼り+エネ加速で1ターンで起動できるようになりました。
【イイネイヌ】デッキの弱み
- 特殊エネルギーを手貼りする必要がある
- 中打点
①特殊エネルギーを手貼りする必要がある


【イイネイヌ】の特性を発動させるには、【プリズムエネルギー】または【レガシーエネルギー】を手貼りする必要があります。
【レガシーエネルギー】がACE SPECのため、悪エネルギーを採用しない場合、計5枚しかデッキに入れることができません。
特殊エネルギーのためアクセスしにくい問題もあります。手札に引いてこれないと、【イイネイヌ】の強みを活かすことができない点が課題です。
②中打点


2進化exポケモンやメガシンカexポケモンが相手の場合、2回の攻撃で倒すことになります。相手のデッキに【ミツルの思いやり】が採用されていた場合、ダメージを無かったことにされてしまいます。
また、【ヒーローマント】などで耐久を上げられてしまうと、2回の攻撃では突破不可能です。
耐久に寄せたデッキ相手は厳しい戦いとなります。
サンプルデッキレシピ

デッキコード:9QnLgN-U5HHuv-9ggHgn
採用カードの解説
【イイネイヌ】

デッキのメインアタッカーです。【プリズムエネルギー】や【レガシーエネルギー】をつけることで、非ルールポケモンでありながらHP230、170ダメージという破格の性能を持ちます。
170ダメージ出せるため、相手の非ルールポケモンをワンパンでき、2進化exなどの高耐久ポケモンも2回の攻撃で倒せます。
非ルールでありながら高耐久のため、非ルールデッキ同士の戦いには有利です。相手には高耐久を突破する要求を作りつつ、こちらは一撃でテンポよくサイドを進めていけます。
【ガメノデス】

特性でエネルギー加速できます。手札から基本闘エネルギーを加速できるため、【プリズムエネルギー】の手貼り+エネ加速特性で攻撃準備を整えることができます。
【ソルロック/ルナトーン】


システムポケモンとして非常に優秀です。特性「ルナサイクル」で闘エネルギーをトラッシュすることで3枚ドローできます。
優秀なドローサポートがレギュ落ちによって減っているため、必要札を引き込むために重要なポケモンです。
また、【ソルロック】はサブアタッカーとしても優秀。ワザ「コスモビーム」で70ダメージ出せるため、進化前のたねポケモンの処理や、高耐久ポケモンを小突いておくことで【ガチグマアカツキ】のワザ「マッドバイト」で大ダメージを狙えます。
【パワープロテイン】

闘タイプポケモンのダメージ補助ができるグッズ。【イイネイヌ】のワザ「グッドパンチ」に重ねて使用することで、たねexポケモンを倒せるようになります。
【エネルギー回収】

基本エネルギーをトラッシュから回収できるリソース回収札。特性「ルナサイクル」でデッキを回していくため、トラッシュに送った闘エネルギーを回収するのに役立ちます。
非ルール主体のデッキのため、アタッカーがテンポよく倒されていくとエネルギーが足りなくなります。手貼り用や特性でエネ加速するための闘エネルギー確保は重要です。
採用を検討したいカード
【マシマシラ】

【イイネイヌ】と悪エネを共有できるため相性が良いです。
「アドレナブレイン」で打点調整をできたり、【ドラパルトex】などにばら撒かれたダメカンを相手に返せるのが優秀。
【ツールスクラッパー】

【ヒーローマント】や【サバイブギプス】などを採用するデッキが増えた場合に採用を検討したいカード。
耐久されて攻撃回数を増やされてしまうため、サイドレース進行が不利になってしまう場合があります。相手のポケモンのどうぐをトラッシュして耐久値を下げることで、確実に1回や2回の攻撃で相手ポケモンを倒していきたいです。
【プライムキャッチャー】

ACE SPEC枠の入れ替え候補。中打点のためHPが高いポケモンをバトル場に出して、受け回しされることがあります。
相手の手負いのベンチポケモンを倒したいときや、HPが低いたねexポケモンを呼び出したいときに活躍します。
デッキの基本的な回し方
▼今回解説するサンプルレシピ(再掲)

デッキコード:9QnLgN-U5HHuv-9ggHgn
先攻・後攻
先攻・後攻は、先攻を選択したいです。先攻2ターン目で攻撃を開始して、サイドを先行できるのが理想となります。
先攻1ターン目
1ターン目は、盤面形成を進めます。

理想的な盤面:
- バトル場:【イイネイヌ】
- ベンチ:【イイネイヌ】、【ルナトーン】、【ソルロック】、【カメテテ】
理想の動き:
- ボールを使ってポケモンの展開
- 特性「ルナサイクル」で3枚ドロー
- エネルギーの手貼り
ポケモンの展開は、【ルナトーン】、【ソルロック】を優先します。理想は盤面にこの2体を揃えて、特性「ルナサイクル」で3枚ドローできることです。
2ターン目に【イイネイヌ】で攻撃を目指したいので、エネルギー手貼りは【イイネイヌ】にします。1ターン目に手貼りできなかったとしても、2ターン目に【ガメノデス】を用意できれば間に合います。
手札に【プリズムエネルギー】または【レガシーエネルギー】を引いている場合、どちらかを【イイネイヌ】に手貼りしましょう。HPを230にして倒されにくくできます。
先攻2ターン目
2ターン目は、【イイネイヌ】で攻撃を開始します。

ワザ「グッドパンチ」で攻撃を開始していきます。HP230、170ダメージという高スペックを活かして、サイドを取り進めていきます。
【ガメノデス】が用意できていれば、闘エネを加速することが可能です。手貼りは【プリズムエネルギー】や【レガシーエネルギー】にして、闘エネは特性で加速していきましょう。
2体目の【イイネイヌ】をベンチで育てて、倒された場合の次のアタッカーの準備を進めます。
先攻3ターン目以降
【イイネイヌ】を中心にサイドを取り進めていきます。
【イイネイヌ】シティリーグ優勝・入賞デッキレシピまとめ





まとめ
【イイネイヌ】デッキは、非ルールポケモンとは思えない高い耐久力と打点を活かして戦うデッキです。
特性「アドレナパワー」によって高い性能を発揮でき、たね主体ならではのテンポの良さから、序盤から継続して攻撃を仕掛けやすい点が魅力。
また、【ソルロック】・【ルナトーン】によるドロー補助や、【ガメノデス】によるエネ加速によって、安定感を高めながら戦える点も優秀です。
一方で、特殊エネルギーへの依存度が高く、上手くアクセスできないと強みを発揮できません。
環境によっては、環境上位デッキ相手にも十分に戦えるポテンシャルを持ったデッキといえるでしょう。
ぜひ、デッキを組んで遊んでみてください!
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