今回の記事では、シティリーグで入賞していたデッキの中でも、環境であまり見かけない構築や、個人的に注目しているデッキをピックアップして紹介します。
シティリーグでは、環境上位のデッキだけでなく、普段はあまり見かけないポケモンや意外なカードを組み合わせたデッキが入賞することもあります。そうしたデッキには、特定のデッキを意識した構築や、環境に合わせた採用カードなど、そのデッキならではの工夫が詰まっています。
この記事では、入賞結果やデッキコードを紹介するだけでなく、それぞれのデッキの構築の特徴や強み、注目したい採用カードにも注目して解説していきます。「こんなデッキが入賞していたんだ」と新しい発見につながるようなデッキを中心に紹介しているので、ぜひ気になるデッキをチェックしてみてください。
ぜひ、最後まで読んでください!
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【10/10】〜【10/16】シティリーグ注目デッキ
【ダイケンキ】×【テツノイバラex】

デッキコード:RpyMMp-0YCCn2-MSy3pp
【ダイケンキ】×【テツノイバラex】デッキの注目ポイント


特性「げきりゅうのうず」を持つ【ダイケンキ】と、特性「イニシャライズ」で相手のルールを持つポケモンの特性を止める【テツノイバラex】を組み合わせたデッキです。
本来、【テツノイバラex】は自分のルールを持つポケモンの特性も止めてしまうため、【メガガルーラex】などのシステムポケモンとは相性に課題があります。そこで【ダイケンキ】の「げきりゅうのうず」を使い、【テツノイバラex】をベンチに戻すことで、特性を止める効果を解除しながら、こちらのシステムポケモンを活用できる構築になっています。
特性「げきりゅうのうず」でベンチに下げたあとは、【メガガルーラex】の特性「おつかいダッシュ」で手札補充をしつつ、【ラティアスex】の特性「スカイライン」で逃げるエネルギーを無くしてベンチに下げることで、【テツノイバラex】を再び押し付けられます。
システムポケモンが多くベンチが狭くなりがちな点を【ゼロの大空洞】でカバーしています。【マシマシラ】や【ニャースex】、【ラティアスex】など必要なシステムポケモンをしっかり並べて動きやすく構築されています。【危ない廃墟】も採用されており、自分からダメカンを生成して、【マシマシラ】の特性「アドレナブレイン」でダメカンを移動する動きも可能です。
サポートは【アカマツ】が4枚採用されているため、アタッカーの【テツノイバラex】の攻撃準備をしやすくしているだけでなく、テラスタル枠で採用されている【オーガポンいどのめんex】も動かしやすくなっています。「ボルトサイクロン」はエネルギーを1個ベンチポケモンに付け替えるため、【オーガポンいどのめんex】に移動しておけば、【アカマツ】からエネルギー加速+手貼りをして即座に「げきりゅうポンプ」を狙えます。状況に応じてベンチ狙撃をして、相手を崩す動きも強力です。
また、エネルギーには【イグニッションエネルギー】が1枚採用されており、【ダイケンキ】の「エナジースラッシュ」で火力を出しに行く動きもできます。システムポケモンとしてだけではなく、非ルールアタッカーとしても活躍できるようになっており、よく考えられた構築です。
【メガヤンマex】

デッキコード:MRSppM-kI0VqY-Sy2yyX
【メガヤンマex】デッキの注目ポイント


【メガヤンマex】の特性「バズブースト」と【プリズムエネルギー】を合わせたバレット構築になっています。【メガヤンマex】は特性「バズブースト」によって、ベンチからバトル場に移動することで草エネルギーを3個自身に加速できます。ワザ「ジェットサイクロン」によって自身が攻撃を終えたあとは後続となるベンチポケモンにエネルギーを3個付け替えることが可能です。
相手に応じて有利を取れる後続のアタッカーに一気にエネルギーを供給し、攻撃準備をできる点が魅力と言えます。採用されているアタッカーは草タイプ以外のポケモンになりますが、【プリズムエネルギー】を採用することで手貼りだけでエネルギー要求を満たせます。
ACE SPECとして【スクランブルスイッチ】が採用されており、「ジェットサイクロン」を使ってエネルギーの移動をしなくても、他のアタッカーに即座にエネルギー移動して動かせる点も魅力です。
【メガヤンマex】をエネルギー加速と供給の起点にしながら、相手に合わせてアタッカーを選べる柔軟性が大きな強みです。多彩なポケモンで攻める戦術が魅力の構築と言えます。
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